こんにちは!先生として日々の授業や業務に奮闘している皆さん、本当にお疲れさまです。授業を楽しく工夫しながらも、効率よく進めたいと思うこと、ありますよね。
この記事では、私が3年間使い続けて「これ、本当にいい!」と実感した Kahoot! というクイズアプリをご紹介します。
Kahoot!の良さは、準備が簡単なのに効果は絶大!さらに、子どもたちが本当に楽しんで学べるところです。
Kahoot!って何がそんなにいいの?
まずお伝えしたいのが、Kahoot!は 「楽しい」「簡単」「効果的」 の三拍子がそろったツールだということ。
例えば、九九や計算練習のような「反復が必要な学習」にKahoot!を使うと、子どもたちがこんな風に言うんです:
• 「もっとやりたい!」
• 「やったー!」
毎日こんな声が飛び交うようになり、苦手だった子も積極的に取り組むようになりました。
準備が簡単でタイパが最高!
Kahoot!のいいところは、授業の準備がとても簡単なことです。
• 世界中のユーザーが作ったクイズをそのまま使える
• 必要に応じて問題を編集するのも簡単
• 授業中にリアルタイムで正答率や反応が見られる
要するに、「手間が少なくて、結果が大きい」ということ。忙しい先生にとって、タイパ(時間対効果)の良さは大きな魅力ですよね。
子どもたちが夢中になる理由
Kahoot!が特にすごいのは、子どもたちが本当に楽しんで取り組むことです。これまで、計算練習や暗記ものに苦手意識を持っていた子が、Kahoot!だとゲーム感覚でどんどん取り組んでくれるようになります。
具体的な成果
• 九九の暗記:正答率が83%→96%にアップ!
• 計算練習:苦手な子どもも笑顔で挑戦するように。
「楽しい」ことがモチベーションになるから、自然と学習が進むんです。
授業にKahoot!を取り入れてみよう!
こんな場面でおすすめ
1. 暗記や計算練習が一番おすすめ
九九やわり算、繰り上がり、くり下りの計算など地道だけど大切なことってありますよね。Kahoot!を使うと、これまでいやいややらされていたと感じる子も、楽しさで乗り切れます!いや、むしろもっとやりたくなっちゃいます!
2. 授業の導入や振り返り
クイズ形式(クラシックモード)で授業内容を確認すれば、子どもたちの興味を引き出しつつ理解度も簡単に画面上でチェックできます。
3. 個人戦とチーム戦(ゲームモード)の使い分け
新たな内容の理解度を見取りたい時には個人戦のクラシックモード、協力して学び合いたいときはチームモードやゲームモードと授業の目的に応じて切り替えられます。特におすすめはゲームモードで、個人戦もチーム戦もどちらも大盛り上がりです!
Kahoot!を使うと先生も楽しい!
授業中に子どもたちの楽しそうな顔を見ると、こちらも嬉しくなります。さらに、リアルタイムでデータが集計されるので、その場でフォローができて授業がスムーズになります。
まとめ:簡単で楽しい、だからこそ使いやすい
Kahoot!の魅力はそのシンプルさ。少ない準備で大きな効果が得られるからこそ、毎日の授業にも無理なく取り入れられます。
もしまだ試したことがないなら、ぜひ一度Kahoot!を使ってみてください。子どもたちが笑顔で楽しみながら学ぶ姿を見て、「これ、いいかも!」ときっと思えるはずです。
これからもKahoot!の便利な活用例や、ちょっとしたコツをご紹介します。お楽しみに!