会議の議事録、まだ手で打っていますか?

業務改善

アラサー・三児の父である中堅教員が、本気で「自動化」に踏み切った理由

会議の記録、研修の記録。

正直に言って、「めんどくさいな」と思ったこと、ありませんか。

私はあります。何度もあります。

人が話すスピードで、正確に打ち続けること。
内容を聞き取りながら、要点を整理し、漏れなく記録すること。

正直、得意ではありませんでした。
むしろ、「困ったなあ」「またか」と思うことの方が多かったです。


会議記録は“その人のセンス”に依存していないか?

学校現場の議事録は、多くの場合、その場にいた担当者の手書きやパソコンを使っての入力に委ねられています。

でも、こう感じたことはありませんか。

  • 本当に全ての情報が入っているのか?
  • 発言のニュアンスは正確に残っているのか?
  • 誰が何を言ったのか、後から追えるのか?

議事録は「共有」と「保存」のためのものです。
曖昧さがあっていいものではないはずです。

だからこそ私は、「何とかできないかな」と考え続けていました。


出会ったのは、AI搭載ボイスレコーダー

そこで出会ったのが、Plaud Noteです。

生成AIが組み込まれたボイスレコーダーで、録音データから発言者を含めた議事録を自動生成してくれます。

精度は非常に高く、「これは本当に使える」と思いました。

価格は27,500円。
月300分まで文字起こしが可能です。

管理職や先生方に共有すると、「ぜひ使いたい」という声が次々と上がり、他校にも広がっていきました。

ただし問題は、サブスクです。

上限を増やすには追加契約が必要。
学校予算での継続契約は、現実的に難しい場合も多いのではないでしょうか。


もしかして、無料で代替できるのでは?

そこで私は考えました。

「録音さえできれば、あとはAIにまとめさせられないか?」

たどり着いたのが、NotebookLMです。

結果――大正解でした。


iPhoneのボイスメモが進化していた

さらに驚いたのは、iPhoneのボイスメモの進化です。

最近、自動文字起こし機能が標準搭載されました。

録音終了後、すぐにテキストが生成されます。

このテキストをそのままNotebookLMに読み込ませるだけ。
音声データをアップロードするよりも軽く、速く、簡単です。


NotebookLM Web版の本当のすごさ

Web版のNotebookLMには、次のような機能があります。

  • レポート生成
  • スライド生成
  • 図解化
  • 段階的音声要約
  • 構造整理

会議録を「保存する」だけでなく、「伝わる形に再構築」できるのです。

図解

例えば、

スライド抜粋
  • 1枚のまとめシート
  • 研修還元用スライド
  • 校内共有用レポート
  • 図解付きの説明資料

記録 → 整理 → 可視化 → 共有

ここまでが、ほぼ自動で完了します。


中堅教員こそ、時間を奪われている

39歳。三人の子どもを育てながら、学校では中堅として期待される立場。

授業改善、若手育成、ICT推進、家庭との両立。

その中で「記録作業」に膨大な時間を取られている現実。

本当にそこに、人間の労力を使うべきでしょうか。

私は違うと思いました。


議事録のアナログ化は、いずれ終わる

議事録作成が好きな人ならいいかもしれません。
でも、多くの先生は違うはずです。

記録は必要。
でも、労力は最小限でいい。

生成AIがここまで進化している今、手動・アナログで続ける理由は、ほとんどありません。


まとめ:記録を自動化すると、学校は軽くなる

  • 情報の正確性が上がる
  • 共有がスムーズになる
  • 研修還元が楽になる
  • 若手の負担が減る
  • 管理職の判断材料が明確になる

そして何より、教師が「本質の仕事」に集中できる時間が増えます。


あなたの学校ではどうですか?

まだアナログで議事録を書いていますか。

もし少しでも「正直、しんどい」と思っているなら。

一度、iPhoneのボイスメモを開いてみてください。
そしてNotebookLMを試してみてください。

たったそれだけで、会議後の疲労感がきっと変わります。

時間を奪われる立場から、時間を設計する立場へ。
中堅教員の私たちこそ、ここを変えていきたいですね。

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